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2003年08月31日(日)23時42分までの掲示板への書き込みです。


highlander - 2003/08/31(日) 23:30<

8月最後の日

8月最後の日も雨だった。
早朝6時からの防災訓練に参加した。
昼からは会社に出勤。
明日明後日は東京に出張。
多用な日々が続く。
買い求めた1枚のCDアルバム「女子十二楽坊」。
(もう、癒されるだけでは元気になれない。)
彼女達とともにしばしの旅をしよう。

highlander - 2003/08/31(日) 00:38<

秋は静かに訪れる

ヒマワリの横でコスモスが大きく咲くようになり、
高速道路の脇ではいつの間にかススキの穂が揺れている。
セミの声に交わるようにして虫の音が聞こえるようになり、
日陰に入れば涼しさを感じ朝晩はヒンヤリとした大気に包まれる。
秋は静かに訪れる。
人生も峠を越せば、秋風を感じるようになるものだ。
さあ、今年も豊穣の秋を楽しもうではないか。
たとえ、できが悪いといわれていても。

highlander - 2003/08/29(金) 00:29<

女性が元気!?

二日間、東京、千葉に出張した。
夜の有楽町、昼間の新宿。
学校がまだ夏休みのせいなのだろうか。
不思議と女性が多く感じられた。
今、元気が良いのは男性よりも女性。
やれ花が咲いた、やれ紅葉が始まった、映画にコンサートに、美術館に。
昼間の繁華街だけでなく、夜の繁華街も女性が多い。
世の男性は、生きる事、稼ぐ事で、精一杯!?

highlander - 2003/08/27(水) 01:27<

火星の大接近

8月27日は火星が6万年ぶりに地球に大接近する日だという。
そう聞いて夜な夜な空を見上げて一番明るい星を見つめるのだけれど、
一目でわかるほど明るい星なのに、
肉眼では、近づいたとは思えない程の大きさ。
とはいえ、たとえビー球ぐらいの大きさに見えるほど近づいたならば、
互いの引力に狂いも生じようというもの。
星の光のなかには、数億光年の彼方、
いやそれ以上の遥か昔の光がようやく届いたのだという。
宇宙の広さに、しばし心を開放してみる。
残念ながら今宵は雨空。
そして私は、明日明後日と東京に出張です。

highlander - 2003/08/25(月) 23:37<

始まりと終わり

今から25年程前、インドネシアを一人で旅をした。
その時教えられたイスラムのことわざの一つ。
「人は生まれるとき、
本人は泣きながら生まれてきたが、
周りの人々は笑みを浮かべて喜んだ。
人はこの世を去るとき、
本人は(いい人生だったと)笑みを浮かべて旅立ったが、
周りの人々は(惜しい人を失ったと)涙に泣き濡れた。」
もしこれが、逆だったらどうだろう。
「人は生まれるとき、
本人は泣かずに生まれた(もしかして息をしていないのかもしれない)が、
周りの人々は(生まれてこなければ良かったのにと)涙を浮かべた。
人はこの世を去るとき、
本人は死にたくないと泣き叫んだが、
周りの人々は微笑をもってそれを見つめた。」

highlander - 2003/08/25(月) 00:13<

戻ってきた夏

このところ暑い日が続きます。
お盆の頃はどうなるかと思われた気温でしたが、
植物達は、夏を取り戻すかのように生き生きと伸びています。
そして、故郷の夏祭りも終盤を迎えました。
辰野のほたる祭り、宮田の祇園祭り、駒ヶ根のKOMA夏、
飯島のお陣屋祭り、高遠の絵島祭り、箕輪の箕輪祭り、
伊那市の伊那祭り、中川のどんちゃん祭り、
駒ヶ根のふるさと祭り、南箕輪の大芝祭り。
私は6月21日以来、会社を丸1日休んだのは8月17日のことでした。
様々な夏があります。
様々な天候があるように。

highlander - 2003/08/22(金) 23:28<

大都市

東京、千葉から無事に戻ってきました。
久しぶりに夏らしい夏の暑さでした。
東京はいつも刺激的です。
人も物も情報も、大都市に吸い込まれるようにして集まってきます。
都市の空気が自由を生み、ありとあらゆるものを吸収して吐き出す。
そこはブラックホールであり、パンドラの箱。
自由とお金が物を言う世界。
しかし、常に走り続けなければならない場所。
人々の欲望とため息で今にも爆発しそうな場所。

highlander - 2003/08/20(水) 21:30<

夏らしい暑さ

今日は長野市まで行ってきました。
駒ヶ根からは片道、約130km。
中央道も長野道も、けっこう混んでいました。
日中の温度は33度、34度C。
久しぶりに、「暑い日」でした。
明日明後日は東京に出張です。
東京の暑さはまた格別です。
無事に行ってこられますように・・・。

highlander - 2003/08/20(水) 00:27<

袖すり合うも他生の縁

人と人との出会いとは不思議なものだ。
かつては物理的な出会いがすべてであった事だろう。
しかし、最近はネット上での出会いということもある。
顔かたちも年齢もほとんど解らないのだけれど、メールが届いたりする。
「袖すり合うも他生の縁。」
(他生は多少ではなく、他生か多生です。)
出会いを、運命と考えるのか、偶然と考えるのかは、人それぞれ。
人生にとって、良い出会いもあれば、そうでない出会いもある。
出会いによって人生が変わる。
できれば良い出会いをしたいものだ。
また、私と出合って良かったと言われるようになりたいものだ。

highlander - 2003/08/18(月) 23:38<

人間の器について

人間の器がどれだけ大きいかによって、人生が変わる。世の中が変わる。
人間の器、器量とは「何処まで我が事として思えるか」だという。
自分の事しか考えない人。
家族の事しか考えない人。
親戚だけの事しか考えない人。
身内の事しか考えない人。
同僚だけの事しか考えない人。
自分の会社の事しか考えない人。
気の会う仲間だけの事しか考えない人。
所属する団体の事しか考えない人。
自分達のまちの事しか考えない人。
同県人、日本人、亜細亜人、地球人、人類、すべての生命体、・・・・・・。
器の大きさは人間力の大きさ。
システムとか技術料ではない、人間力がものをいう。
物やシステムは進歩しても、人間は進歩していない。
「人間力」を高める教育が求められている。
器量人を増やすことが、すなわち「平和への道」につながる。

highlander - 2003/08/17(日) 20:56<

北米東部・大停電

14日未明よりU.S.A.及びカナダに大停電発生。「テロではない!」という事でしたが、世界最先端の地域における大停電。現代社会は電気抜きにしては考えられない時代です。ニューヨークといわず東京がもし真夏に3日間停電したとしたら?一極集中ということの危険性を感じます。9.11にせよ、都市型の大地震にせよ、一箇所に極度に集中することは、何かあったときには大きな被害をこうむりやすい事は確かです。何もかもが一箇所に集中していれば、便利は便利です。でも、何かあったら一発で終わりになりかねません。一極集中よりも分散。単一よりも多様性。社会も同様に、多様性を認めない社会は怖いと感じます。また、住基ネットのように国民総背番号制のような一箇所に集中させる方法にも、何か怖さを感じてしまいますが、いかがなものでしょうか。

highlander - 2003/08/16(土) 01:02<

肌寒さ

お盆だというのにこの肌寒さは、いったいどうしたことでしょう。
14日は一日中雨。15日も午前中は雨模様。
そして、この肌寒さ。
日中でも16度から18度C。
このまま秋なんていうことは無いでしょうが、
・・・もう虫の音が聞こえてきました。

highlander - 2003/08/14(木) 07:27<

お盆

亡くなられた方々が、この世に戻るといわれるお盆。
親戚の方々や、身近な方々がつどい、近況や昔話に花を咲かせる。
過去と現在が交差し、また明日を思う。
静かで、にぎやかな、日本の夏。

highlander - 2003/08/10(日) 23:20<

真夏の台風一過

台風10号が去って、翌日は快晴。
と、思いきや、午前中は晴れたり曇ったり。
でも、気温は順調に上昇し、30度を軽く超えた。
一気に夏になった感じだ。
気圧が下がったり、上がったり、気温も下がったり上がったり、
身体のほうがついていけないと、だるさを訴えています。
そんな最中、明日明後日は東京へ出張です。

highlander - 2003/08/10(日) 00:00<

久しぶりの旧友

台風はお蔭様で大きな被害もなく通り過ぎました。
でも、全国的にはいたるところで被災者が出ています。
なくなられた方のご冥福と、被災された方々の一日も早い復興を祈ります。
そんなさなか、旧友からの突然のメールが届きました。
大学時代が懐かしく思い出されます。
人生における「出会い」は、とっても大切なものですね。

highlander - 2003/08/09(土) 00:32<

立秋

暦の上では立秋
「風たちぬ」、等と言っていられない台風の到来。
梅雨が明けたのも束の間、夏らしい夏は何処へ。
とはいえ、お隣の台湾では観測史上最高の気温が観測されたとか。
局地的な異常気象が頻発する昨今です。

highlander - 2003/08/07(木) 00:33<

昔は良かった

川で魚を素手で捕まえ、山でカブトムシを取り、蕨やキノコを取った。
野原で犬と遊び、サワガニをとり、桑グミを食べ、野いちごをほうばった。
子供達は群れて遊び、大人達は囲炉裏火談議に花を咲かせた。
「昔は良かった」と言える世代が、これからを良くしていく時が来た。

highlander - 2003/08/06(水) 04:39<

トンボ

むかし農作業をしながら父は言った。
トンボは生まれるとヤゴとして水中で生活をする。
やがて地上に上がり羽化して大空に舞う。
はたしてヤゴは、水中からトンボを見たとき、
あれが将来の自分の姿だと、思うだろうかと。
トンボは水・陸・空に生きる生物だ。
父の答えは、おそらく想像してはいないだろう、ということであった。

highlander - 2003/08/05(火) 00:29<

日帰りの出張

8月4日、一人で千葉まで日帰りの出張をした。
中央高速は思ったほどの渋滞は無かったが、首都高速では相変わらずの渋滞に遭遇した。
押しなべて反対車線での渋滞のほうが目を引いた。
東京は相変わらず暑かった。
だが、風があったから、まだ良かった。
無事に行ってこられた事に感謝。

highlander - 2003/08/03(日) 06:11<

梅雨明け

8月2日、甲信越地域の梅雨明けが発表された。
観測史上2番目に遅い梅雨明けだという。

highlander - 2003/08/01(金) 23:29<

夏の陽射し

8月最初の日、長野市まで往復しました。普段より交通量が多く、夏休みに入った事を感じました。

highlander - 2003/07/31(木) 06:33<

長距離ドライブ

29日30日と、東京、千葉、長岡(新潟)と出張でした。

highlander - 2003/07/29(火) 01:12<

大陸を越える風

風は国境を越え、大陸を越えて吹くという。

highlander - 2003/07/27(日) 23:59<

遊歩道 続き

でも、歩く道路としての楽しみは、激減です。通学路とすれば危険が倍増しました。今時の昼日向、いい大人が一人でゆっくりと舗装された田舎道を歩いていれば、犬を連れているか、ジャージを着て早足に歩くかしていればいざしらず、免停になったか、痴呆にでもなったのかと思われかねません。
そこで、風情豊かで安全な通学路を作ると同時に、大人もゆっくり散策できる遊歩道を是非作っていただきたいと思います。自動車中心の道路作りも大切だけれど、これからの時代は、エコロジーと健康の観点から、田圃のあぜ道を拡げたような遊歩道の持つ価値に、今一度、目を向けてみたらいかがでしょうか。

highlander - 2003/07/27(日) 23:59<

遊歩道

気ままに散歩ができる道が欲しい。
圃場整備がなされる以前は、道路は自然の起伏や川の流れに沿って適度に曲がっていました。雑木林があったり、竹やぶがあったり、無駄な遊休地があって、けっこう風情がありました。学校に通う通学路は、そんな意味でいろいろと楽しめたものです。
田圃の構造改善事業がなされて、効率よく田圃が出来上がった結果、大型機械が導入できるようになり、農業の機械化と省力化がなされ、生産性は飛躍的に向上しました。同時に道も良くなり、自動車も増え、スピードも出せるようになり、世の中のスピードも加速されていきました。

highlander - 2003/07/26(土) 06:35<

遅い梅雨明け

今年の梅雨は長いですね。農作物や果樹には日照障害が危惧されるものも出てきました。中央アルプスの千畳敷カールにも残雪が多く、ふもとからも雪渓がはっきりと見えます。もうじき8月だというのに。

highlander - 2003/07/25(金) 00:58<

名古屋

23日24日と名古屋に出張してきました。年に数回は名古屋に行くのですが、名古屋は物価が安くて、暮らしやすいところだと感じました。

highlander - 2003/07/22(火) 23:16<

ファッション

21日「海の日」、東京、千葉に出張しました。3連休の最後の日だったのですが、午前中は中央高速も空いていてスムーズに都心に入りました。ウィークデーでの出張と異なり、休日の新宿。いつも見慣れたサラリーマン姿が少なく、変わっておしゃれな若い女性の姿が目に付きました。背中丸出し、お臍丸出しの、女性たちの気ままで、涼しげなファッションは、うらやましく感じました。時よっては目のやり場に困るのですが、自由に自分を表現できる事は素敵です。渋谷では小学6年生4人の監禁事件が起こるなど、都会は自由と危険が隣り合わせですが、夢を見るには、きわめて魅力的な所です。
・・・でも、ここでずっと生活するとしたら、非常に疲れる場所だと、改めて感じました。

highlander - 2003/07/20(日) 19:21<

ごしたい(「疲れたあ」という方言)

ごしたいなあ。
疲れが出たら休養が必要です。
肉体的な疲れには精神的な安らぎが、
精神的な疲れには軽い運動が有効です。
現代はストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、・・・いろいろあります。
気分を変えて、空気も入れ替えて、前向きに前向きに。
ストレスと疲労は免疫力を弱め、抵抗力も落ちてきますよ。
前向きに前向きに。
気分を変えて、ナチュラルキラー細胞を元気付けましょう。

highlander - 2003/07/20(日) 00:57<

竹とんぼ

東京からのお客様をお連れして、
伊那市西箕輪の見晴しファームへ行きました。
そこで、竹とんぼの達人に会いました。
様々な形をした竹とんぼ、とっても小さな竹とんぼ、
左右非対称な竹とんぼ、そこには意外性がいっぱいありました。
とっても小さな竹とんぼは、NASAでも話題になったそうです。
工房COO(空)さん、感謝です。

highlander - 2003/07/19(土) 07:10<

山鳩

居間の正面に見える楓の木に、
今年も山鳩が巣をかけ子育てをしていたが、
最近巣立っていったと母が伝えた。

highlander - 2003/07/18(金) 00:52<

日本国憲法第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

highlander - 2003/07/17(木) 01:07<

風のささやき

風のささやき、日の光、大地の鼓動。
地球に生きる様々な生物。
自由に動ける動物。
芽生えた場所を一生の住処とする植物。
春夏秋冬、雨、霰。
日照り、洪水、火事、雪崩。
寿命が長いのは、植物。
5千年、6千年を生きる木は、
人類五千年の文明をどう見ているのだろうか

highlander - 2003/07/15(火) 22:46<

中心市街地の活性化 続き

保育園・幼稚園に子供を預けたお母さんは、町の中にあるスーパーマーケットで買い物ができます。子供は週に5日間は通園します。その都度送り迎えがあり、町に主婦が行く機会が増えます。夜遅くまで働くお母さんも、子供を預かってくださる場所があれば安心して働けます。小さな宅老所は、食事は町の中の食堂と契約を結び外注にする事ができます。遅くまで預かっている子供の夕食も、町の食堂が請け負ってくれます。町の中には、昔ながらの医院もあります。歩いていける範囲内に、お手伝いできる人もたくさん居ます。
中心市街地の活性化のために「福祉の街づくり」に取り組んで見ませんか?

highlander - 2003/07/15(火) 22:45<

中心市街地の活性化

中心市街地の活性化は、多くの市町村で難題になっています。そこで、提案があります。市街地活性化のために「福祉の街づくり」をしましょう。具体的には町の中心にデイサービスセンターと保育園・幼稚園を作りましょう。空き店舗や空家を利用して宅老所(収容人員10人以下)をいくつも作り、ネットワークしましょう。保育園・幼稚園には、夜間まで子供を預けられる施設にしましょう。更に学童の面倒を見てくれる施設も作りましょう。できれば老人介護施設と保育園・幼稚園を併設しましょう。
デイサービスを利用する高齢者は、気兼ねなく自宅から「町に行く(かつては夢のある言葉でした)」ことができます。町に行けば、昔ながらのお店があって、孫や家族の為の買い物ができます。最近はやりの大型店舗では、店内で迷ってしまう心配があります。昔の思い出いっぱいある町のお店で買い物をし、世間話をし、思い出に浸ることができます。町の商店主は御用聞きがてら、デイサービスセンターの送迎のボランティアもできます。

highlander - 2003/07/15(火) 00:08<

高速バスに乗って

高速バスに乗って長野市まで行った。伊那インターから長野バスターミナルまで約2時間。飯田発、長野県庁行きの高速バスだ。月曜日の朝という事もあってか、ほぼ満席。乗車したバスの時間帯もあるのだろうが、意外な事に、約半数が学生で、その多くの人が松本で下車した。高速バスでの通学か、たまたま土帰月来にあたったのだろうか。
・・・・、その人その人の「意外な事」の中に、チャンスが隠されている。「人」と「物」と「情報」の流れ方は、見えないところで、激しい速さで、変化していく。まるで春先の田んぼに水を流した時のようにめまぐるしい。その変化に、いつ気づくのか、何処で知るのか。その結果、どう動くのか。

highlander - 2003/07/13(日) 21:47<

出会い

不思議な出会いだと感じる事が時々あります。偶然なのか運命なのか、人によって思うところは違いますが、偶然とは言い切れない、運命的なものを感じるときがあります。

highlander - 2003/07/12(土) 21:48<

ホタルがいっぱい

今日は思わぬ梅雨の晴れ間になりました。曇り空から日が差し始めて、汗ばむほどの陽気でした。
夜、父が「ホタルが出たかな」と言いながら外へ出ました。そして「いるいる。草むらからわいて出てくる。」と言って戻ってきました。木戸先にある鮒を放してある田んぼ。その横の小川の川筋に、居ました居ました。あやめの株にたくさんの蛍。まるでクリスマスツリーのように点滅しています。目が慣れるにしたがってあっちにもこっちにも。ざっと数えて200匹以上。田んぼにカワニナがいっぱい生息していた事から、父はあらかじめ予測していた様子です。我が家は標高750m。ホタルもようやく恋の季節を迎えた模様です。近年、稀に見る多さです。除草剤や、殺虫剤を使用していない休耕田ゆえにカワニナも順調に増えた感じです。ホタルの幼虫はカワニナに寄生します。生きる為には他の生き物の命をいただきながら生きていきます。人間も同じですね。ゆえに、生きるということは尊い事なのです。

highlander - 2003/07/11(金) 23:51<

9日から11日まで出張でした

9日は駒ヶ根から中央道を通って東京、千葉をまわり、泊まりは都内。翌10日は都内を出て関越、上信越自動車道経由で長野市へ。長野市で一泊して長野道、中央道を経て、本日午後、戻ってきました。天気は晴れたり曇ったり、雨が降ったり止んだりの梅雨時の天気でした。運転していて思うのですが、日本は島国ですが、また山国です。日本の屋根裏に住む信州人から見れば、日本は森の国です。統計的にも国土の7割は森林。先進国では屈指の森林国家です。U.S.A.もかつては森の国だったそうですが、国土の8割を開拓してしまったそうです。21世紀、環境の時代。大量生産・大量消費・大量廃棄のシステムが行き詰まり、消費型社会から、循環型社会への転換が求められるとき、日本の森林の文化は、文明維新を起こす基盤になるかもしれません。

highlander - 2003/07/08(火) 22:57<

U.S.A.が世界の警察ならば、続き

世界の彼方此方で発生する自然災害に苦しむ人々に、すばやい援助の手を差し伸べましょう。世界の彼方此方で起こる紛争の犠牲者に、一刻も早く医療の支援を行いましょう。銃器を持たない自衛隊を派遣するよりは、重機を操る国際救助隊を編成しましょう。人類のために、医療や建設の現場に命をかける日本の若者を募集し、世界に派遣しましょう。人間は心底困っているときに助けてくれた人の恩は一生忘れることはできないものです。さらに、自己の利益をすて、他人のために尽くす姿は、崇高で尊いものです。人類の鏡です。世界中に困っている人々のために、日本は世界の消防署として、国際救助隊を組織しましょう。世界中に敵を作る方法ではなく、世界中に同胞を造る道を選びましょう。

highlander - 2003/07/08(火) 22:56<

U.S.A.が世界の警察ならば

U.S.A.がもし世界の警察を標榜しているのであれば、日本は世界の消防署を目指しましょう。 U.S.A.は圧倒的な軍事力を背景にして「正義」の為の戦いを世界に拡大しようとしています。ならば、我々は世界の消防署(火消し役)になろうではありませんか。火災を消火し、災害の復旧にあたり、傷病者の救済に出かけましょう。ODA予算をもって、国際救助隊を組織し、世界中の被災地の人々を助けましょう。南に火山噴火があれば、土木作業車を派遣し、西に地震があれば、クレーンやファイバースコープ、建設機械を派遣し、北に山火事があればヘリコプターや科学消火隊を派遣し、東に水害があれば船や重機を派遣しましょう。

highlander - 2003/07/07(月) 23:31<

星に願いを

7月7日、七夕。子供の頃は青竹に様々な色とりどりの紙の飾りをつけ、短冊に願い事を記して、
七夕祭りをしたものでした。梅雨が明けるか明けないかの季節ゆえ、夜空の天の川は見えたり見えなかったり。
そして、願い事もかなったり、かなわなかったり。・・・・・・世界に平和が訪れますように。<BR>
今日は日帰りで富山県の入善町まで仕事で出張してきました。
日本海から海洋深層水をくみ上げ、町おこしをしている所です。
美しい扇状地の地形に広がる田園風景と、そこから湧き出る豊かな水。
そして日本海。山と海がかもし出すハーモニー。清らかな水が美しい風景を造り出しているようでした。

highlander - 2003/07/06(日) 21:10<

森の文明

田畑や森林を大切にした東洋の政治が目指したものは「王道」、すなわち「徳」をもって国を治めようとした。
牧畜や狩猟を重要にした西洋の政治がめざしたものは「覇道」、すなわち「力」をもって無理に世を変えようとした。

highlander - 2003/07/06(日) 02:23<

ホタルを見に行きました、続き

年によってたくさん発生したり、わずかだったりしますが、最近はめっきり減ってしまいました。ホタルはカワニナの幼虫に寄生して育つのだそうですが、カワニナが住める環境が少なくなったのでしょう。人間が安全で快適な住環境を求めれば、いつのまにか、他の生き物にとっては危険で暮らしにくい環境になってきているのでしょう。昔は人間もビオトープの中に住む一生物であったのでしょうが、今は自然に優しいとか、環境に優しいとか、大きな驕りが感ぜられます。自然はもっともっと大きなものですし、やはり人間も自然の一部です。人間だけが生き残れる世界は、やがて人間も住めなくなる世界になる事でしょうね。

highlader - 2003/07/06(日) 02:22<

ホタルを見に行きました

学校からの帰宅途中にホタルを見たという二男の言葉に誘われて、いつもどおり遅い夕食を頂いた後、家の外に出ました。昼間の熱気とは打って変わって心地よい大気が、緑いっぱいの田畑から湧き上がっていました。時折、涼やかな風も吹いておりました。田んぼ道を歩きながら、しばし暗闇に目を凝らしますと、居ました。スーイ、スーイと飛び回る黄緑色の小さな光。神秘的な光のロンドです。2、3匹見かけた後、木戸とは反対側の柿ノ木のある畑の隅まで歩いてみました。こちらは人口の光が少なく足元も見えない真の闇が漂っています。ちょうど冥加畑のところで、また1匹。スーイ、スーイと黄緑色の光。しばし、神秘的な気分に一人浸りました。

highlader - 2003/07/05(土) 01:22<

7月4日はU.S.A.の独立記念日

かつては自由と憧れの国だったけれど、最近のU.S.A.には何かそら恐ろしさを感じます。より大きな力を持つ者は、自分以外のものに対して、より大きな責任があると思います。多民族国家の結束を維持する為に、ともすれば4年に1度ずつ敵を作ろうとしている国。力の絶対性を信じるあまり、より強大な力の追求に熱心になり、結果として自ら敵を作りながらも、先制攻撃を正当化するまでになってしまった国。
一方では、世界最大の食糧の供給基地であり、世界のエネルギーを握る国。さらに世界最強の情報網を持つ国でもあります。そこには競争社会の最終的な勝者をめざす姿が、かいま見られます。すなわち、世界が食糧難に陥ろうとも、世界がエネルギーの不安におびえようとも、地球温暖化が進み、環境汚染が激しさを増し、安全な飲料水が不足し、空気すら汚染される状況下になっても、 U.S.A.に住む一握りの人々の手にはそのためのワクチンがしっかりと用意されている。オンリー1、ワクチンは自分達だけが持っている。そこには莫大な利益が生まれる。最近のU.S.A.は、そんな状況を目指しているかのようにみえるのですが。いかがなものでしょうか?

highlander - 2003/07/05(土) 01:21<

好きな言葉

意味のある人生は常に未知への挑戦に貫かれている。

駒ヶ根highlander - 2002/06/04(火) 09:18<

出張、出張、また出張

毎週、何処ぞかに出張しているのですが、
先週は新潟県北魚沼郡湯之谷村まで行って来ました。
長野から豊田飯山インターで下り、
飯山市、栄村、津南町、十日町市などを通りました。
新緑の山並みに千曲川の水面が美しい季節でした。
明日は伊豆の熱海で会議です。

駒ヶ根highlander <http://www.komagane.com/> - 2002/06/04(火) 09:11<

PCダウン

5月27日、夜、長年愛用してきたWIN'95マシーンがダウンしてしまいました。
1996年夏以来のお付き合いでした。
当日、CATVのADSLモデムにPCが繋がり、
常時接続ができるようになり、喜んでいた矢先でした。
深夜、アンチウィルスソフトをインストールしたのですが、
再起動しようとして再起不能に陥りました。
結果、ホームページのアップも不可能になっています。
ブロードバンド環境に対応できないかもしれないと、
新しいPCを買い求めていたものをつなげましたが、
バックアップに使用していたMOドライブをどうしようか迷っています。
(旧機には内蔵していたものの、新機には着いていないため)
様々な機器がつながっていた旧機械を再インストールして・・・・。
・・・・古いソフトやドライバーを探すのもたいへんです。
・・・・・、しばらく更新は先延ばしになりそうです。
常連の訪問者の方々、ごめんなさい。

駒ヶ根highlander <http://www.komagane.com/> - 2002/06/04(火) 08:54<

何時のまにやら

何時のまにやら6月になってしまいました。
一月ぐらいは、あっという間に過ぎていってしまいます。
忙しい、忙しいを口実に日記も滞って・・・・。
結局は、本人の意思(志)の問題ですが・・・・。

駒ヶ根haighlander - 2002/04/17(水) 19:33<

百花繚乱

花の開花が猛スピードで進んでいます。
今は花桃が真盛りです。
山吹も、ライラックも咲き始めました。
例年より10日から2週間ほど早い感じです。
先週の11日12日は東京、千葉に行って来ました。
13日の土曜日は家族総出で苗代を作りました。
夜は富山の野尻博先生を囲んで、町興しの勉強会に参加しました。
帰宅したのは夜中の1時半でした。
14日は午後から出勤後、夕方から歓送迎会。
飲んで、食べて、歌って、再び午前様でした。
月曜日は晴れてはいたものの、
アルプスは黄砂にもやっていました。

駒ヶ根highlander - 2002/04/10(水) 15:14<

光前寺の夜桜

駒ヶ根高原にある光前寺。
その境内にある桜のライトアップが始まリました。
11日木曜日はニュースステーションでの生中継があるそうです。


光前寺の夜桜(平成12年4月28日)

駒ヶ根highlander - 2002/04/09(火) 22:35<

美しい日本

今日は日帰りで名古屋に行ってきました。
中央自動車道からは桜や辛夷、いわやま躑躅、
そして新緑の芽吹きが見られました。
美しい日本を造りたいと思いました。

駒ヶ根highlander - 2002/04/09(火) 01:19<

生き急ぐ春

一気に春が来たけれど、
気がつけばカタクリの花も、ヒマラヤ雪の下も、
叡山すみれもイカリ草も、いつの間にやらみんな満開。
標高差や種類によって異なる桜の開花。
なのに今年は、どうでしょう。
あっちの桜も、こっちの桜も、
数日違いで、一斉に咲き出してしまった。
昨日の朝は三分咲きだったのに、今日はもう満開。
こんなに一気に春になってしまって、
春を楽しむ余裕も無い。
なぜにこんなに生き急ぐのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・
高遠の桜は満開だそうですが、
光前寺も駒ヶ根高原もまだこれからです。
桜は薔薇科の植物。
種類によっては、素敵な香りのあるものがあります。
早実のグランドの桜はとっても素敵な香りです。
満開の桜の下、やさしい香りに包まれて、
しばし時の経つのを忘れるのでした。

駒ヶ根仙人 <http://www.komagane.com/haru2000.htm> - 2002/04/07(日) 23:38<

一刻千金の春。

木に花咲く春四月。梅、桜、桃、辛夷、木蓮、そして梨の花までも。気象台観測史上最も早い開花を告げる今年の春。野も山も百花繚乱。春の日は、まさに一刻千金の価値がある。再びこの春を迎えられたことを、命あるものが歓びと共に歌っている。

小原茂幸 - 2002/04/07(日) 19:39<

日記

元旦から書く日記は、長続きしないとか。
だから、途中からというわけではありませんが、
課題であった日記を、掲示板の形で作ろうと考えました。
めまぐるしく変わるこの時代にあって、
日々の思いを、心の呟きを、著わしていきたいと思います。

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